コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

夏の初めの暑さには、ナチュラル冷房が丁度良く。

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日本列島もほとんど梅雨明けし、すでに暑さは上り坂。こんな日々に活躍するのはエアコンだけれど、暑さ極まる一歩手前の今ならば、対処法はまだ他にも幾つか存在する。今日は、わが家でこの時期にしている「エアコンなしの暑さ対策」について書いてみたいと思う。

 

夜の空気と窓辺の扇風機で「自然の冷房」を作る。

風のない夜は、窓を開けていても、部屋で扇風機を回しても暑い。けれど外に出てみると、夜の空気自体は昼間よりもちょっと冷たい。そこでうちでは、外の風を部屋の中に入れるため、開けた窓とピタピタの所に扇風機を置いている。たったこれだけで、相当涼しい風が部屋の中に入ってくる。

 

これ、ごく当たり前のことかもしれないが、ラッコはある時に「窓辺置き」を発見して、その涼しさにとても驚いた。ただ置き場を変えるだけで、こんなにも冷房チックな風になろうとは。うちの扇風機がサーキュレーターなのも良いのかもしれない。空気を循環させることに長けているらしいので、部屋に外の冷たい空気が行き渡るのだろう。

 

窓辺に置く時は、四角いサーキュレーターを網戸から15センチくらいの所に配置して、その上にめくったカーテン載せている。後ろにカーテンがあると、外の空気が遮断されてしまうからだ。あとはルーバーを回すだけで「自然の冷房」の出来上がり。部屋の空気を混ぜただけの時とは、違った清々しさを感じることができる。

 

保冷材とハンカチで「冷え冷えグッズ」を作る。

これは去年の車検の話でも言及した方法で、暑い家の中でも同じように使える。用意するのは大判のハンカチと小さめの保冷材。ケーキの箱に入っているような保冷材が、個人的には丁度良い大きさ。その保冷材を、三角に折ったハンカチの間に挟んで、余った生地をクルクルと巻きつける。これで冷え冷えグッズは完成。

 

時に、ボーイスカウトやガールスカウトのネッカチーフをご存知だろうか。なんならオードリー・ヘプバーンさまの素敵なネッカチーフでもいい。あんな感じで、完成した「ヒエッカチーフ」を、保冷材を後ろにして首に巻く。これがまた、ひんやりして涼しい。手前のリボン結びをオシャレにすれば、それこそオードリースタイルに、、はならなくとも、涼しい。

 

保冷材の水滴はハンカチが吸ってくれるので濡れないし、生地が挟まる分、冷たすぎない。冷凍庫に保冷材の予備を置いておけば、溶けた時の取り替えも簡単。夏が終わって、次の夏までしまっておく場所を確保する必要もない。それに、首の後ろを冷やすと汗が引く感じがするのが良い。ランニングと短パンでおでこに巻いたら、なんかやる気のある人に見える。

 

い草でソファも寝床も「安らぎスペース」に。

これは同居人のなまこさんに教えてもらった暑さ対策法。い草で出来たゴザや座布団は、ラッコの体にとっては、本当に快適で涼しい。敷き布団の上にイグサのゴザを敷くと、汗や熱が布団にこもらず、サラッと眠ることができる。夏らしく香ばしい匂いもまた、安眠に一役買ってくれている気がする。

 

今年はソファ用にもイグサの座布団を新調したところ、やはりゴザと同じように快適だった。ふわっと漂う匂いに安らぎながら、今も心地良くブログを書いている。イグサには湿度調整や抗菌効果もあるそうなので、日本の夏によく合うものなのだろう。はじめはどうなのかと疑っていたものの、今ではすっかりお気に入りの夏グッズになった。

 

夏の初めは、なるべくスロースタートで。

涼しさを求めすぎても、暑さに耐えすぎても体は疲れてしまう。一見暑そうにしているネコたちも、良かれと思って部屋を涼しくすると風邪を引く。ラッコもネコほど敏感ではないけども、自分の適温に気をつけながら真夏に向かっていきたいと思う。今も窓を開け、自然の冷房を入れている。虫の声で気持ちも穏やか。これは田舎の良さだろうか。

 

 

マイカーの車検は、常に夏真っ盛り↓↓

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たぶんこれも身近な暑さ対策↓↓

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本日の一品『 山善 25cmボックス扇風機 ブラック×木目 』

わが家のサーキュレーターは、まさにこの扇風機のような形と大きさ。人に対してだけでなく、エアコンの風を送る用途にも使うため、今年も大変お世話になると思われる。だいぶん年季が入ってきたので、次に替える時は、こういった木目調のものが落ち着きがあって良い。折りたたみタイプも見かけるけれど、ネコかラッコが倒しそう。