コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう4

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ロッククラッシュさん

「見てみな、オレのアタマ。ペタンコだろ?」その言葉どおり、平たい岩のような頭を持ったロッククラッシュさん。一見すると無口そうで、実はけっこうな話好き。話の中でも聞き上手なのがクラッシュさんの素敵なところ。平らなオデコをペチペチ叩きながら、冗談言いつつ笑わせる。そうする間に話し相手はつい気が緩んで、実は…なんて相談バナシをしてしまう。「アタマと一緒で何事も平たく行こうぜ」のイージーゴーイングなお人柄である。

 

 

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メットカップリさん

安全第一のメットカップリさんは、甲羅の上にヘルメット、もといカメメットをかぶってお散歩中。人間界に手タレや足タレの仕事があるように、カメ界には「甲タレ」というモデルのお仕事がある。そう、カップリさんは甲羅モデルの甲タレなのだ。飴色に輝く美しい六角形がカップリ甲羅の特徴。最近は甲羅に花を飾る「デコウラ」も流行っていて、モデルは常に大忙し。たまの休日はこうして、安心安全UVカットのカメメットを着けてお出かけ。プロもなかなか大変だ。

 

 

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ノンキーノ2世さん

「親の代から引き継ぎまして」と、そのノンキさを説明してくれるのはノンキーノさん。フルネームは「ノンキーノ・マッターレ・ノンビリーノ」。どんな時も、のんきにのんびり、まったり待つのが我が家の伝統と、ノンキーノさんは曇り空の夜の下、月が出るのを待っている。今夜のうちに、出るも出ないも月次第。そう思いながら見つめているのが、何より楽しい時間だそうだ。時々、パパ・ノンキーノも横に並ぶ。親子仲良くノンキーノ。

 

 

次の「はっちゅう」につづく。

 

 

前回の「はっちゅう」

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本日の一品 『 月と少年 / La Luna 』

日本で2012年に公開された、ピクサーの短編アニメーション映画「月と少年」。元は長編アニメーション映画「メリダとおそろしの森」の同時上映作品で、ラッコは「メリダ」をDVDで観た時に、一緒に収録されていた「月と少年」を偶然目にした。上に載せた「ピクサー・ショート・フィルム Vol.2」にも収録されていて、こちらでは、ピクサーの秀逸な短編作品をまとめて観ることができる。

 

「月と少年」は、タイトルにあるように、月と少年と、その父と祖父の話。夜の海にボートを浮かべ、そこには月があって、、という、とても夢があり、心温まる映画なのだが、これ以上は短編をご覧になる方が百倍良い。言葉ではなく雰囲気で、音楽で、映像で、じんわりと伝わってくるストーリー。監督はイタリアのエンリコ・カサローサ監督。登場する男3代の感じが、なんとなく昔のイタリアの仕事人っぽい(行ったことないけど)。