コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

世界水の日(World Water Day)、水に思いを馳せまして。

WorldWaterDay-and-Cat

 

水のありがたさを感じるのはお風呂に入った時。シャワーから降り注ぐお湯に、今日も当たり前に水が出ることのありがたさを感じる。3月22日「世界水の日」に、水について少し思いを馳せてみる。そういえば、いつもシャワーッと浴びているお湯は、どこの空を渡って来た雲なのだろう。

世界水の日(せかいみずのひ)は、1992年のブラジルのリオデジャネイロで開催された地球サミット(環境と開発に関する国際連合会議)のアジェンダ21で提案され、1993年、国際連合総会で3月22日を「世界水の日」(World Day for Water、もしくはWorld Water Day)とするとの決議によって定められた。

出典元:世界水の日 - Wikipedia

地球上の大陸を囲む海はどこも塩味。程度の差はあれ真水ではない筈だ。水の惑星と言うよりは、塩水の惑星かもしれない。単純なラッコは、ならば人間も塩水が飲めたら良かったのにと思わなくもない。まぁ、味を考えると喉が渇いてしまうけれど。

 

水について学校で習うのはどの授業だったか、よく思い出せない。川と海は繋がっているのに、なぜ海水だけ塩分を含むのか、今でもグーグルで検索しないと分からない。大体こういう事は、何回調べても、何回も記憶から零れ落ちる。結構、いやかなり大切な事なのにな、と頭では思いつつ、気づけば忘れてしまっている。

 

言い訳がましく表現すると、それはたぶんラッコが「H2O」なる記号を飲んでいるのではないからだ。水の循環システムを飲んでいるのではないからだ。ラッコはただ水を「あぁおいしい」と言って飲んでいる。そしていつも「ありがたい」と思って飲んでいる。体に必要な水、きれいな水、どこかの空を渡って来た水。

 

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もちろん水については知っておいた方がいい。知っておいた方がいいから、今日もネットの海から塩でなく知識を拾う。誰かが分かりやすく説明してくれた水の歴史をもう一度覚え直す。その度に、ほんの1ミリリットル程度、頭の中に「水の歴史」という水が落とされ、ラッコのささやかな知識の水たまりも潤される気がする。

 

割と最近まで、海が青いのは、空の青さが映っているせいだと思っていた。しかしちょっと待て、と自分に言う。空の青さはどこから来ている。空は本来、真っ暗な宇宙空間。それでも空が青く見えるのは、というか地球上で自分の姿が見えるのは、、たぶん太陽の光のおかげ。そして海の青さもまた、たぶん太陽の光の、、

 

生きる上でどっしりお世話になっている、あの太陽さんである。色は光の波の長さであると言われても、こちらの目にはどうも色として見える。海は青く、時々赤い。けれどそれは海全体で、すくうと海は透明な水になる。真水と同じ透明な水。飲んでみないと区別はつかない。何を知っても不思議、とても不思議。

 

人間の身体には水が必要だと言われる。なんでも肉体の半分以上が水で出来ていて、継ぎ足さないとすっかり枯れてしまうらしい。動物も植物もそうらしい。白黒ネコのモッツさんも、せっせとバケツから水を飲む。なぜ水が必要か、頭で考える前に喉が渇く。だから、水が必要な全ての存在にとって、キレイな水は本当に必要なものだ。

 

世界水の日。全然知らなかったけれど、猫の日と同じように、思いを馳せるきっかけになった。海と空と土と太陽と、牡蠣とサンゴと動物と微生物と、人の想像力と創造力と、もう澄んだ水にどれだけの存在が関わっているのやら、、ともかくラッコはラッコの出来ることから。まずはシャワーヘッドの温かいお湯に、一礼。

 

本日の一品 『 フロッシュ 食器用洗剤 ザクロ 750ml 』

ドイツ生まれの食器用洗剤、カエルマークが可愛い「フロッシュ」。植物由来の洗浄成分でノンアルコール。自然に優しい点は、微生物の分解によってほぼ100%自然に帰るところ。ザクロの香りは優しく、それほど匂い残りしないので気に入って使っている。素手ではさすがに完全OKではないが、強いものと比べると、格段に肌に優しい。

 

 

2月22日「猫の日」の記事はこちら↓↓

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