コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

豚バラ肉のコーラ煮、コーララーメンになる。

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醤油ラーメンや豚骨ラーメンは聞いたことがあっても、コーララーメンは聞いたことがない。そう思ってネットで調べてみたら、全くないという訳でもないらしい。世界は広く、このラッコの想像し得るほとんどのことは、もうすでにこの世のどこかに存在しているのかもしれない。

 

まぁそういう訳で、前回の記事で紹介した豚バラ肉のコーラ煮が、昨晩ラーメンになった。コーラベースの煮汁をスープに使い、コーラで煮た豚肉をチャーシューに見立て、やはりコーラで煮た卵をトッピングにした、正真正銘のコーララーメンである。

 

せっかくなので、コーラ煮汁からどのようにスープを作ったのか、どんな材料と手順でラーメンを作ったのか、なまこ家の知恵の出し合いの結果を、テキトーレシピとしてご覧にいれたいと思う。コーラ煮が余った人用のレシピって、ストライクゾーンは限りなく狭い。

 

なまこ家のコーララーメンの作り方

かんたんテキトーが、わが家の料理の常。調味料は、そこにあるものでコーラ煮ベースでもいけそうなもの。今回は自然と「やや中華風に近づけたいのかチョイス」になった。

コーララーメンの材料

余った豚バラ肉のコーラ煮、煮卵、麺、もやし、コーラ煮汁、スープ調味料(和風だし、豆板醤、すりごま、酢醤油、黒酢、一味、塩コショウ)、ごま油。

※下準備として、コーラ煮は、汁も具も一度鍋で温める。

 

1. スープを作る

鍋にコーラ煮汁を入れ、人数分のスープ量になるよう水を加える。鍋を火にかけつつ、スープ調味料(上記載)をテキトーな分量で入れて、味を整える。

 

2. もやしを炒める

もやしを水にさらし、パリッとさせたら、フライパンで軽く炒める。わが家ではこの時、ニンニク入りの塩コショウをしっかり振るため、スープの塩加減は、もやしの塩味が加わることを想定して決める。

 

3. 麺を茹でる

好きな麺を、たっぷりのお湯で茹でる。うちでは乾燥麺のサリ麺を使った。トッピングの時間があるので、標準時間より少し早めに上げる。

 

4. スープを器に入れ、麺を入れ、具材を乗せて完成!

レンジやお湯で温めた器に、しっかり温めたスープを注ぎ、茹で上がった麺を入れる。炒めもやし、豚肉のコーラ煮、煮卵を乗せ、最後にごま油を回しかけて、出来上がり。

 

コーララーメンの味やいかに。 

このラーメンの味を一言で言うと、新・感・覚。三つに分けたが一言と呼ばせて頂きたい。今まで食べたことのない新しいラーメン。スープは甘酸っぱくもコクがあり、塩味と辛味というパンチもある。サリ麺はプリプリ。やや太めのちぢれ麺にはスープがよく絡み、しゃっきりしたもやしと対照的な食感。コーラ煮の甘酢生姜を刻んで入れたのも、薬膳感が増して良かった。

 

特筆すべきは、チャーシュー代わりの豚肉だろう。「いや、これは代わりではない。むしろチャーシューだ!」と言わんばかりの、絶妙な柔らかさと味の染み具合。1センチ程の分厚さが功を奏したのか、噛めばジューシーで、とても旨味がある。これはラーメン屋さんのチャーシューで出て来ても、いいのか?いいのではないか?という満足度だった。

 

コーラ煮が余ったことで出来た副産物、コーララーメン。なかなかのナイスアイディアで、そして美味しかった。テキトー料理の楽しみは、材料や分量をその場で自由に選んでいく所だが、同時に、合わなかったらどうしようと、若干のドキドキが入り混じる。しかし、もし失敗しても大丈夫。その地点から新しいアイディアが生まれ、結構食べられる味になるものなのだ。それに、多少上手くいかなくても、最終的に食べるのは自分達だけなのだから。

 

 

元となった【豚バラ肉のコーラ煮】はこちら↓↓

www.racco.blue

 

本日の一品 『 オットギ サリ麺 110g』

韓国の鍋用、煮込み用ラーメンである「サリ麺」。なまこ家では、鍋のシメや、普通にラーメンの麺として食べている。1袋の量が110グラム。かなり空腹であれば1人1袋食べられそうだが、基本的には1袋を2人で半分にしている。モチモチぷりぷりとした、伸びにくい麺。ちぢれ麺に味が絡む上、クセがないので、鍋の後のダシにもよく合う。