コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

お餅アレンジ「ピザ風」にて、今年の初餅と相成り候。

お題「お餅の食べ方」

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正月の初餅はお雑煮の中、と、頭のどこかで相場が決まっている。確かに今年も、年明けの挨拶先で餅入りのお雑煮を食べた。だから2018年の初餅もお雑煮の中だった、と言うのが本当は正しい。けれどしかし、いやしかし、ラッコが「初餅」と呼びたいのは、自分の家、なまこ家で食べる、今年最初の餅のことなのだ。

 

新年を迎えて早一週間、わが家もようやく通常モードに戻りつつある。何をした訳でもないのに慌ただしいような、賑やかな空気が漂う日々を過ぎ、心落ち着けて、さて2018年、と前を向いたその時、ラッコはふと気がついた。

 

まだ、家で初餅を食べていないじゃないか。これは大変だ。何が大変なのかは分からないが、あの白くて丸いモチモチの食べものに食いつかなくては、腹一杯の、粘りあるスタートが切れないというか、食った食ったと正月を終えることができないというか。

 

餅を胃に入れずんば、餅を得ず。ずんばとは何だ。そんなことはどうでもいい。ラッコは取り急ぎ、同居人のなまこさんに餅が食べたい旨を申告し、じゃあ今夜の夕食にでもと快諾を得た。餅は天下の回りもの。なまこさんのご両親からなまこさんに回って来たお餅が、クルクルと円盤のように回転しながら、ついにラッコの口まで回って来る時が来たのである。

 

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お餅をピザ風に食べる。年明けのユーチューブ動画で、お正月に余ったお餅をどう食べるかというレシピを幾つか見つけた。うちでは今年まだ食べてもいないので余ってもいないのだが、いざ初餅を食べようとなった時、思い出したのが、ピザ風のお餅だった。

 

ピザ生地に見立てたお餅の上に、トマトソースと好きな具材とチーズを乗せて、フライパンで焼く。うちの場合はありもので作ったので、トマトソースはケチャップとトマトペーストと調味料を混ぜたもの、具材はサラミ、チーズは細切りチーズの、かなりシンプルな餅ピザになった。ピーマンの緑があれば、もう少し彩りも良かったことだろう。

 

多めの油を引いて両面を焼いたお餅。その外側は、ザクッとした香ばしい歯触りに仕上がり、中からは「もちぃ~~」っとした伸びの良いお餅が出てくる。トマトソースは簡易的とはいえ、タバスコやA1ソース、ハーブソルトを入れたことで、かなりピザ感を盛り上げてくれた。サラミとチーズは言わずもがなの組み合わせ。「餅ピザ、美味なり。」であった。

 

家での初餅をようやく食し、ラッコの胃も、餅を得て一段落といったところ。昨年辺りから、腸を元気にすることを心がけているので、今年もまた「ご腸内の皆さま(善玉などの方々)」を大切にして、彼らが共存できる良き腸内環境を作っていきたいと思う。初餅をお納めしたので、腸内の方々も、のびのびと粘り強く生きて下さるに違いない。

 

本日の一品 『 カリス成城 シーズニングソルト ハーブミックス 』

わが家で長く愛用しているハーブソルト。新鮮なハーブの香りとバランスの取れた塩加減で使い勝手が良い。ピザ、パスタ、サラダ、パン、お肉の味付けにも、強く主張しないのに香りが華やかなので、幅広く気軽に料理に使える。ハーブとしては、オレガノ、マジョラム、セージ、タイム、バジル、ローズマリー等。ガーリックの風味もグッド。時々振ると、ハーブと塩が混ざる。詰め替えもあり。