コンブにラッコ。

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【静岡土産】桜えびせんべい、うなぎおこげせんべい。

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先日、同居人のなまこさんが静岡に行った。1泊2日のスーパー駆け足の旅だったのだが、その慌ただしい旅の帰り道、ありがたくも、駅のキオスクに寄って、ラッコにお土産を買って来てくれた。そのうちのふたつが、上の写真の楽しげなお菓子である。

 

ピンクのパッケージが、桜えびせんべい(カネヨ商店)。クリーム色の紙袋が、うなぎおこげせんべい(たこ満)。塩もの好きのラッコには、嬉しいばかりのお土産だ。なまこさんは、出来るだけ見たことのないお菓子を選んでくれたらしい。

 

駿河湾 桜えびせんべい(カネヨ商店)

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今までまったく知らなかったが、桜えびというのは、日本では、静岡県の駿河湾でしか水揚げされないのだそうだ。その名産の桜エビを材料に使った、桜えびせんべい。大袋の中で6袋の小袋に分かれていて、小袋には2枚のせんべいが入っている。

 

小袋から出してみると、せんべいの白い素地の中に、オレンジ色(桜色と言うべきか?)の小さなエビが散りばめられている。エビの香りはそれほど強くない。ふむふむ、と思いながら、色白の薄焼きせんべいを口に入れる。サクッとした歯ごたえの軽い食感、そして、舌の上で、ふわーっとソフトになる。

 

お、これは、、旨い。ラッコ、あまり舌に自信はないが、エビの甘みと旨味がある気がする。表面に付いている塩と、せんべいの甘さが合わさって良い感じ。何枚でも食べてしまいそうな軽さと品の良さ。かなり好きなタイプのお菓子だ。さすがなまこさん、ラッコの好みを分かってらっしゃる。

 

山椒 蒲焼きの味 うなぎおこげせんべい(たこ満) 

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袋のデザインから面白い、うなぎおこげせんべい。静岡県のお土産といえば、浜松銘菓・うなぎパイ。鰻の養殖を最初に成功させた場所が、浜松市に接する浜名湖であるらしい。なまこさん、その静岡ストライク銘菓から少し外れて、変化球うなぎおこげせんべいで勝負。さて、お味はいかに。

 

上の写真のおこげ具合をご覧いただきたい。原材料にうるち米と書かれているので、おそらく、米的なものを焼いて作ったお菓子だと思われる。いかにも香ばしそうな見た目で、噛んでみると、ザクザクした食感が心地よい。形状は丸を割ったような感じで、大きさはまちまちになっている。

 

味はほのかに山椒が効いていて、蒲焼きの風味はそれほど強くない。甘さ控えめの醤油風味と言った方が近いだろうか。ラッコは、粒々した歯触りと香ばしさが気に入った。味も上品で美味しい。お茶によく合う和風のお菓子といった印象だった。

 

ネコも気になる、静岡土産。

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先発部隊として開封したお土産2品は、せんべいのパッケージにも書いてある通り、どちらも「超うまっ!」なものだった。電車や飛行機の乗り継ぎ「全て競歩」という旅の最中に、わざわざ足を止めて買ってくれたなまこさん、どうもありがとう。

 

先発部隊というからには、もちろん後発部隊がある。まだ開けていない残りのお土産を開封した際には、またちょっとした感想を書ければと思っている。お土産選びは迷いがちだが、なまこさんのように、あまり見たことのないものを選ぶというのも、ひとつの手なのだと勉強になった。ただしこの選び方、個人の直感が試される。

 

 

2017.12.24 追記。残りのお土産の記事を書きました!

www.racco.blue

 

本日の一品 『 春華堂 うなぎパイ 』

うなぎパイ。王道も頂くとやはり嬉しい。「あ、うなぎパイだ!これって静岡の銘菓だったのかぁ」なんて言いながら、いそいそお茶など準備するのだ。ところで、うなぎパイの細長い形状は、うなぎの形を模しているのだろうか?