コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

大盛り焼きそばの作り方を眺める。

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焼きそばは3人前、人間は2人。この場合、残る1人前はどうするのか。もちろん、半分にして全部食べるのである。計1.5人前を食べるのだから、お肉と野菜も入っているのだから、なまこ家の焼きそばは、いつも大盛り焼きそばになる。

 

またもや観察の機会があったので、前回に続き、なまこさんの「かんたんテキトー!大盛り焼きそばの作り方」をラッコがレポートする。材料などは、本当に毎度テキトー!に、その場にあるもので作っている。ゆえにその辺はザックリと書かせていただく。

 

 

 

大盛り焼きそばの材料

焼そば3人前(粉末ソース付)、キャベツ、ニンジン、もやし、鶏の胸肉、ネギ、カツオ節、塩コショウ。

 

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わが家の定番、名城食品の袋入り3食焼そば。なにより麺が美味しいのと、スパイシーな粉ソースがいい。液体ソースも好きだが、粉タイプは水分がない分、出来上がりが屋台の焼きそば風になる。お肉は、鶏肉でも豚肉でも魚肉ソーセージでも作る。ちくわもあり。

 

1. 焼きそばの材料をカットする

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材料の写真にカツオ節を入れ忘れたので、左上に載せておく。このカツオ節は、ネコたちのおやつを「おすそ分け」してもらっている。この最後に残った細かいカツオ節は、おネコさまたちの好みではないらしく、我らニンゲン組がありがたく頂戴している。あくまで、おすそ分けであり、残り物ではない。

最近、気づいたこと。

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まったく些細なことだが、名城の焼きそばの袋をキュッと絞っている留め具が、いつの間にか変わっていた。おそらく以前は、ビニールタイなどと呼ばれる、針金の入ったヒモ状の赤い留め具(写真のold)だった。今回の袋に付いていたもの(new)は、バッグ・クロージャーという名の留め具らしい。なまこさんが、凱旋門のようだとロマンチックに表現していた。焼きそばの留め具の話である。

 

2. 具材を炒めて、ソース1袋となじませる。

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最初にフライパンで鶏肉を炒め、少し火が通ったら野菜を入れて炒める。塩コショウを適量。ネギとカツオ節はトッピングなので、ここでは入れない。炒めたら、なまこ家の場合、一旦ボールに引き上げる。なぜかと言えば、現在フライパンがひとつしかないからだ。麺を炒めるために、一度フライパンを空ける。

具材にソースを1袋

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この時点で、具材に1袋、ソースをなじませる。フライパンがふたつあるなら、そのフライパン内でソースをなじませておく。下味を付けるためと、野菜から出た水分とソースを合わせておくための作業。なまこさんは、後ほど麺と炒めることを考えて、具材は若干のハリを残す程度に炒めている。

 

3. 麺をしっかりと焼く

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麺を全てフライパンに入れて、焦げ目が付くくらい、両面しっかりと焼く。油は敷かない。「パリパリ」焼ける音がし始めると良い感じだ。先に麺をレンジで温めておく方法もあるが、なまこさんは、袋から出したそのままの麺をじっくり焼いていく。

野菜の水分で麺をほぐす!

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ここで登場、先程ソースと合わせた野菜の水分。このちょっと旨味も出ているであろうソース味の水分を使って、焼いた麺をほぐしていく。野菜の水分をうまく使った、味を付けながらの麺ほぐし。こんなやり方をしていたとは全く知らなかったラッコは、思わず「ほぉー!」とフクロウ調に声を上げた。

 

4. 麺と具材にソース2袋を加える

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麺がほぐれたら、粉末ソースで麺に味を付ける。ソースは残り2袋。その1.5袋分を麺の味付けに使い、残りの0.5袋分は具材の味付けに使う。さっき野菜の水分としてソースも流れてしまったので、麺ばかりに味が付かないよう、再度、具材にも味を付けておくのだそうだ。なるほど。

 

5. 麺と具材を合わせて炒める

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ソースを加えた麺を炒めて、香ばしい感じになったら、いよいよフライパンに具材を投入する。あとは、好みの焼き具合までフライパンを振っていく。ちなみに、今うちで使っているフライパンは分厚く、料理にじっくり火が通るのが良いところだ。ただ、とても重いので、振れない。なまこさんが手首をくじくほど重い。

トッピングを乗せて or 混ぜて、完成!

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粉のカツオ節は食べないネコたち。それでも匂いには必ず反応する。なので、上に乗せたまま食べようものなら、ちょーだいコールが止まらないので、わが家では、フライパン内で混ぜ込むことにしている。 間違いなく、上に乗せている方が香りも見目も良い。

 

6. 大盛り焼きそばを食べる

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焼きそばに合うだろうとのことで、なまこさんが、ラッコの大好きな「ダシ玉」を作ってくれた。つまり、おダシと卵のスープである。シンプルで、透明感があって、本当に美味しいスープなのだ。汁物をズズッと頂くと、なんだかホッとする。

 

麺を3袋使って作るのは、実は名城の焼きそばに限る。酸味があるせいか、麺の好みか、大盛りでも、気付けばサラッと食べてしまっているのだ。もちろんお腹いっぱいにはなる。けれど、また食べたいと思う。ラッコのお気に入りの焼きそばを、美味しく作ってくれる、なまこさんに感謝。

 

本日の一品 『 ダイショー 味塩こしょう 荒挽き黒こしょう 』

なまこ家で、万能のように使われている味塩こしょう。粒ガーリック入りというのが、我々の好みを反映している。焼きそばにもチャーハンにも、サラダの味付けにも使う。粗挽きの黒こしょうにも弱い2人には、この塩コショウがピッタリということになる。

 

追記。名城の焼そばは、Amazonや楽天に置いていなかった。まさか、この焼きそば、全国区ではないのだろうか。。