コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

この宇宙に地球人しかいないとは、とても考えられない。

ufo

 

UFO。Unidentified Flying Object の略。日本語では「未確認飛行物体」と訳されるらしい。つまりは、どこから来たのか分からない飛んでる何か、という事なのだろう。

 

ラッコはまだ一度も遭遇したことがない。だからUFOのイメージは、映画や写真でよく見る円盤型の宇宙船である。ちょうど昔ながらの銀色円形の灰皿を裏返した感じだ。それがもうちょっとツルッとして、ライトがパカパカ点滅して、Zのような不規則な軌道で、音もなく空を飛ぶ。

 

見たこともないものにイメージも何もないのだが、見たことがないものは存在しないもの、とは思っていない。むしろ、宇宙がこんなに広く、まだこちらから確認もできないほど遠くまで続いているのに、この地球以外、宇宙には誰も何も存在しない、と断言する方が難しいような気がする。

 

地球は美しく、水と緑と、生命に満ちた星である。ラッコは今日もその環境の中で生かされている。(目視した訳ではないので単なる情報だが)地球の周辺に同じような環境の星は存在しないようだ。「こんにちは」とあからさまに訪ねて来る宇宙人も、ワタシの近くにはいないし、対談なんかがテレビでやっていたこともない。

 

宇宙人というなら、このラッコも、宇宙の人から見れば宇宙人である。日本国外から見れば、日本人も外国人というのと同じだ。視点によって変わる呼び名はそれほど重要ではないにしても、いつか星間交流(?)のようなものが生まれた時、ワタシは地球人です、なんて名乗ったりするのかと思うと、ちょっと面白い。

 

宇宙規模で見ると、地球は辺境の「ど田舎」だったりするのだろうか。宇宙のどこかにセントラルスター(中心都市みたいな?)があって、その周辺には中都市星や小都市星がある。それで遥か彼方の名もなき星的に、地球が存在する。辺境の星・地球を調査する調査隊が、たまにUFOに乗って飛来しているのだ。

 

uchu-no-hitobito

 

チキュウの人たちは、まだ別の星の存在を知らないのだから、ビックリさせないよう、なるべく隠れて調査すること、などという決め事があるのかもしれない。でもそのうち交流したいから、ちょっとだけ姿も見せておくこと、という指示も同時に出ている。それならUFOの「チラッと見せ」も納得ができそうだ。

 

海に入るにはまず準備運動、触れる水はそーっと足元から。宇宙初心者チキュウ人への、ハートに優しいお気遣いなのかもしれない。明日の朝イチ、家の庭にいきなりUFOで降りて来られたら、ラッコはかなりビックリする。ちょっと隠れてしまうかもしれない。でもほんとは会ってみたいから、一呼吸ついたら「あらどうもー」と挨拶に行きたいとは思う。

 

その時は同居人のなまこさんに先に出てもらおう。なまこさんの方が「不思議慣れ」しているし、ラッコよりはるかに心臓が強そうだ(ゴメンナサイ)。宇宙の方々は、辺境・チキュウのそのまた島国、ニッポンの言語を話してくれるだろうか。高度な同時翻訳機か何かで会話するのだろうか。あるいはテレパシーで済んでしまうとか。。

 

手始めに、インターネットでメールなどしてもらえると助かる。それでなくとも人見知りなところがあるので、宇宙の人だからといって、突然フレンドリーになれる気もしない。SNSでフォローしたりされたりなんかして、いいねを押したりなんかして、交流をはかりつつ、ちょっとずつお知り合いになっていくのだ。

 

未来に何が起こるのかラッコには分からない。10年前には奇跡に思えたことも、今では当たり前の現実になっていたりする。10年後の現実には、UFO専用駐車場があるとも限らない。宇宙共通語の授業が学校で始まる可能性もゼロではないのだ(その言語、ぜひ学んでみたい)。

 

ラッコの心の準備運動としては、視野を幅広く持って、客観性も持って物事を眺めておくことだろう。現実はいつも予想を超えて展開する。そういう意味では、日常も驚くべき出来事の集まりだ。だから出来るだけ予想なく、期待なく、腰を抜かさない程度に準備しながら、未確認飛行物体が、確認済飛行物体になる日を楽しみにしようと思う。宇宙の皆さん、お元気ですか?

 

本日の一品 『 バシャール・ペーパーバック 1 』

物の本によると、宇宙の方々がラッコの目に映らないのは、お互いの持つ波動の振動数が違うからなのだそうだ。ということは、もしスーパー高速で横揺れできたら、目の傍にチラッと見えたり、、しないか。もっと違う方法でアクセスすることを考えた方が現実的だろう。

 

おまけの一曲 『 Englishman In New York 』

Englishman In New York

Englishman In New York

  • スティング
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

" I'm an alien "という言葉、本当は誰にでも当てはまる。海外、宇宙のどこか、一歩外に出れば、ラッコもまたエイリアンだ。