コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

真夏の車検、暑さ対策で乗り切ってドトールで乾杯!

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二年に一度の車検の日がやって来た。なまこ家の車は、20歳オーバーの立派なお年になられているので、毎回車検の時には、何が出てくるやらと、ちょっとドキドキする。

 

ご存知の通り、車検は「この日までに」と日が決まっている。うちの場合、その期限が8月後半、夏真っ盛りの時期なのだ。わが家の車は長らくエアコン故障中なので、昼間に出かけるとなると、真夏日にサウナに入るようなものである。

 

車検を受ける場所までは、車で1時間。見積もりの日と車検当日とで、最低2回は行かなければならない。我々二人、つまりラッコと同居人のなまこさんは、この苦行のような時間をできるだけ気持ち良く乗り切るため、以下のような対策をして出かけている。

 

まず首の後ろに保冷材を当てる。大判のハンカチに、小さい保冷材をクルクル巻いて首の後ろに当て、ひも状になったハンカチの両端を首の前に回して結ぶ。突然ボーイスカウト入りした二人の出動である。襟のないTシャツを着て、首にバンダナを巻いた姿は、はたから見ずともなかなか「おされ」な格好だ。せめてもの気持ちで、ヒモは可愛らしく結ぶことにしている。

 

次に膝の上には大きめの保冷材を置く。B5サイズくらいの厚みのあるものが好ましい。薄手のタオルなどを巻いておくと濡れないし、冷たすぎない。うちには板状の保冷材はひとつしかないので、時間制で交互に使っている。これがけっこう涼しくて心地良い。

 

日の当たる側に座る人は、吸盤で窓に貼るタイプの黒いサンシェードを、肩や膝辺りに直接乗せておく。これだけでも随分日差しが和らいで感じられる。これらの対策をしたら、後はもうなるべく早い時間に動き、信号に当たらないよう祈りつつ走り続ける。なんたって窓からの風が自然の冷房なのだ。車が止まると風も止まる。道よ開け、青に変われ。

 

こんな感じで、我々はどうにか目的地へとたどり着く。車検日は予約制のため、曇りの日を選んで行けないのがツライところだ。今回も前回に続き、車検当日はすばらしい晴天に恵まれた。現場に着いた時、太陽側に座っていたなまこさんの顔はホクホクに赤くなっていた。車検会社の店内に展示された車用ミニ扇風機の前で、なまこさんは「ヒュ~~」と言いながらしばらく涼んでいた。

 

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二年に一度は思うよりすぐに巡って来る。オリンピックのように、車検も四年に一度だとありがたいのだけど。ただ、点検し調整してもらうと、足回りが軽やかになる気がするのでそれは嬉しい。古いながらもよく走ってくれているわが家の車。人間と同じく、メンテナンスは必要なのだ。

 

車に付随するモノゴトは多く、買っただけでは終わらない。けれど、今のラッコの生活は、車があることで豊かになっていることの方が多い。暑かろうと遠出できるのは車のおかげ、買い出しが簡単なのは車のおかげ、楽しいドライブも車のおかげ。

 

なまこさんと二人一致で選んだマイカーは、デザインから乗り心地まで本当に気に入っている。気に入っているものは、愛情を持って長く使える。その分、いつか乗れなくなる時が来るのは寂しいけれど、どうしても、のその日が来るまでは、大事に乗って、一緒に時を過ごしたいと思う。エアコンの修理も、きっとそのうちに。。

 

本日の一品 『 ドトール ドリップパック バラエティパック 』

車検は大体いつも日帰り車検。空いた時間には、よくドトールでお茶をする。ラッコはアイスコーヒーとジャーマンドック、なまこさんはホットコーヒーとピクルスドック。カフェで何気なく過ごす時間はとても楽しい。日頃コーヒーは豆から淹れる方だが、このドトールのドリップパックは美味しく頂ける。ざくざくパンのホットドックを付ければ、家ドトールができそうだ。