コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

「コンブにラッコ。」な幕開けで。

blog-by-racco

 

 誠にはじめまして、「コンブにラッコ。」のブログ主のラッコです。

 

ラッコといいますと、もちろん、あの海の上をフワフワと漂っているアレな訳ですが、なぜワタシがラッコかといいますと、どうにも容姿が似ているらしいことと、コロコロ転がっていること、そしてやはり、世間の海の上を漂っている浮きがちな存在であるから、といったところでしょうか。

 

命名してくだすったのは、同居人であり大の仲良しであるなまこさんという方で、まあワタシの日頃のグータラぶりを見てピン!と来られたのでしょう。確かにそう言われてみれば、頭の丸さといい、体のデザインといい、自分でも驚くほどラッコ的な要素を兼ね備えているような気がして、何だか鼻の高い、良い気分がしてきます。

 

さて、そんなラッコの特技といえば、海の上でぼけぼけと空を眺めていることなのですが、ぼけぼけと空を見ていることにも少々利点(というか特典?)がありまして、それが、空に浮かんでくる雲を眺められる、ということです。そうなのです、このラッコは、空そのものというより、空に現れる雲を眺めるのが好きなのです。

 

ある時は右から左へ、またある時は何もない所から、パッ!と現れて消える雲の不可思議さ。この雲はどこから来たのだろう、なぜこんな形になるのだろうと、考えている間に雲は消えてしまいますが、その束の間の逢瀬を満喫するのが、ラッコ流、空の楽しみ方。

 

sil-racco

 

ラッコある所にコンブあり、というのがラッコ界の常識かどうかは別として、海のラッコたちは、遠く流されないよう、体にコンブを巻きつけて眠りにつくのだそうです。なるほど彼らにとってコンブは命綱、なくてはならないものという訳です。

 

このブログのタイトル「コンブにラッコ。」という言葉もそこから来ています。かけがえのないもの、なくてはならないもの。それは存在によって様々ですが、ワタシにとっては、住む家や水、食べもの、そして共に暮らす仲間たちだったりします。

 

ラッコにはコンブが必要であるように、ワタシもまた、なくてはならない存在たち、すべての生命や地球そのもの、遠くは宇宙のはたらきにまで、コンブにラッコで、いえ、おんぶに抱っこで、生かされているのです。

 

そんな風になにもかもお世話になっているワタシが、この世界にお返しできること。ラッコらしくお返しできること。それは、ワタシの空に浮かぶ雲の形や、ラッコ的な物の見方を提供することではないかと思い、この度ブログを始めるに至りました。

 

この世界にあまたある目線のひとつとして楽しんでいただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。