コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

【焼き味噌アレンジ】平打ちうどんを味噌クリームソースで食す。

平打ちうどんが冷蔵庫にあった。手作りの焼き味噌があった。牛乳とお好み焼き粉と小ネギがあった。じゃあ今夜は平打ちうどんのクリームパスタ風だな、と夕食が決まった。あまり選択肢のないところにアイディアを出し、満足のいく食事に仕立てられた時、これ…

写真で7コマ物語「わさび菜とネコたち」

晴れの日の玄関で、洗いざらしのわさび菜を見つけた、茶白ネコのコブさん。「ふむふむ、この匂いはたぶんアレだね。草。草ってやつ。よくこの家の台所で貰えるやつ。ちょっと変わった匂いだけど、これはなかなか悪くないゾ。」 まずは香り、次に口先で感覚を…

スナップエンドウを食べて、採れたて野菜の有り難さを知る。

なぜこう、食べ物の話ばかり書いているのだろう。ラッコ目線で見たものをシェアするブログなので、テーマは何でも良いのだが、気づけば日常記事の半数以上が「食べること」カテゴリーに所属している。たしかに今のところ仙人でもなし、霞を食べて腹一杯とは…

手作りした焼き味噌を、熱いご飯に乗っけて食べる。

今年の冬に知り合いから貰った、発酵が少し浅めの手作り味噌。しばらく寝かせて食べるといいよ、と言われていたので、暗所に置いて、丁度良く発酵するのを待っていた。少し暖かくなり、そろそろどうかなと味見してみたところ、味噌というよりは、塩麹っぽい…

たねのわ搾油所さんの「菜種油」を頂く。

菜種油の頂き物をした。見たことのない細長い瓶。ターコイズブルーに黄色い菜の花をあしらったラベルがとても明るい。筆で書かれた「菜種油」の左右には、「薪釜焙煎」そして「国産原料100%使用」とある。うん、これだけでも、目の前に置かれた油が特別なも…

コロッケの日(5月6日)は「お料理行進曲」に乗って。

もう30年程前のテレビアニメ「キテレツ大百科」のオープニング曲に「お料理行進曲」というのがあった。行進曲らしく前向きな音楽に合わせて歌詞をたどると、終いにはなんと「コロッケ」が出来るようになっている。まったくコロッケとは、、ラッコの好きなジ…

桜の実が熟していたので、どんなものかと味見してみた。

近くの公園に行ったら、桜の木に赤い実が生っていた。これって、サクランボってこと?今年の桜の記事にも書いた覚えがあるけれど、たしか食用のサクランボが生るのは「セイヨウミザクラ」という木だった。毎年見ている限り、この木はおそらく観賞用の桜。だ…

【続報】納豆の拵え方はこちらですか、魯山人先生。

いや、なんか違うとは思っていた。先日書いた記事「「納豆の茶漬け」の作り方を、魯山人先生に倣う。」の「納豆」が、なんか違う気がすると思ってはいたのだ。記事を読んで下さった方々は、ラッコの作った「納豆の茶漬け」を、写真でご覧になられたことと思…

「納豆の茶漬け」の作り方を、魯山人先生に倣う。

納豆の茶漬けは意想外に美味いものである。しかも、ほとんど人の知らないところである。食通間といえども、これを知る人は意外に少ない。と言って、私の発明したものではないが、世上これを知らないのはふしぎである。 引用元:北大路魯山人「納豆の茶漬け」…

「マヨネーズ」はフランス語かと訊かれたもので。

「『マヨネーズ』って、フランス語?」と同居人のなまこさんに尋ねられた。マヨネーズ。響きはとてもフランス語っぽい。どの辺が「ぽい」のかと言うと、終わりの「ネーズ」の部分。これはフランス語の形容詞(女性形)によくある音なのだ。それにラッコは、…

ラッコのオフィス時代「トンデモ弁当」ここにあり。

白飯にウィンナーが一本。これを「弁当」として会社に持って行っていた人がいた。何を隠そう、隠せまい。ラッコである。なにこれ弁当とは呼べない。それが今になっての感想ではある、がしかし、その時の自分には「せいいっぱい」の弁当だった。なぜかと言え…

いつの時代も、ジャガイモは美味なる食べもの。

どうしよう、ジャガイモが好きだ。これはもう好きとしか言いようがない食べものだ。ゴロンと転がった、土のついた野菜。生ではとても食べられないのに、火を入れると途端にホクホクの「うまジャガ」に。時には片栗粉に変身し、唐揚げをカリカリに盛り上げる…

フォトジェニックなサバ南蛮、スマイル君?

「インスタ映え」や「フォトジェニック」という言葉を耳にする昨今、なまこ家でも偶然に「映え」のある写真が撮れたのでご紹介する。じゃん。サバ南蛮のスマイル君です。え、、どこに?と思われた方に向けて解説すると、タッパーの中央部、横向きの人参が眉…

「たぶんラッコ」でもうまくいく、サランラップの話。

テレビを置かない生活の中でCMが耳に入って来るのは、今ではYouTubeを見た時くらいだろうか。映像を「見て」いるのに「耳に入って来る」と言ったのは、最近よく見るCMが、音から入って来る類のものだからだ。サランラップの「たぶんクマ」なCMが、ラッコにと…

ネコのカード付きチョコ「きまぐれねこにゃん」って何?

「ネコはきまぐれ」という言葉はよく聞くけれど「きまぐれねこにゃん」という言葉は聞いたことがなかった。それもそのはず「きまぐれねこにゃん」は、先日スーパーのお菓子売り場で見つけたチョコ菓子の名前なのだ。発見者は同居人のなまこさん。「ネコのカ…

黒酢と黒豆で作った「酢大豆」はワインレッドの輝き。

黒豆が好きだ。お酢が好きだ。それなら両方が合わさった食べ物は?「アナと雪の女王」の雪だるまオラフも言っていた。暑い夏と寒い冬を二つ合わせたら「もっといい」と。そう、黒豆と黒酢を合わせた「酢大豆」は、ラッコにとっての「夏冬コンビ」なのである…

バレンタインに続く、お菓子な可笑しなホワイトデー。

3月14日はホワイトデー。バレンタインデーと対になった、日本独自のお返事日、お返し日であるらしい。告白には返答を、チョコレートにはキャンディーやクッキーやマシュマロを。たとえお菓子メーカーのアイディアから始まった日だとしても、本命チョコを貰っ…

ひな祭りの雛ネコと、鏡餅で作るひなあられ。

窓辺のネコタワーに、コブさんとモッツさんが並んで座っている。太陽のある日はよくこうして日向ぼっこしながら、外の景色や鳥なんかを眺めていらっしゃる。二人並んでいるのを見るだけでもかわいいのに、こんな風に丸っこく座っていたら、ラッコは慌てて外…

目に映る景色の中に、暖かい春を見つける。

3月である。ラッコの住む辺りでは、昨夜は春の嵐が吹き荒れ、晴天の今日は春の暖かさで空気がいっぱいになっていた。いよいよ季節も変わる。その予感を確かにするように、庭先の野草たちがフサフサ芽吹いて花を咲かせている。 しばらく前までは、足元には枯…

鶏肉と豚バラ肉の串焼き、焼鳥はいと楽しきものなり。

焼鳥は外で食べるものだと思っていた。いや、庭先でバーベキューとかそういう意味ではなく、焼鳥は外食で焼鳥屋に行って食べるものだと思っていた。なぜか。ひとつは、焼鳥は炭火でなければ美味しくないと信じていたからだ。そしてもうひとつは、焼鳥は家で…

おせち料理の田作り(ごまめ)を、美味しくアレンジご飯!

カタクチイワシ。この言うたびに噛みそうな名の小魚の煮干しを、醤油ベースのタレで甘辛く味付けした正月料理、田作り。イワシのカタクチは「片口」であって「硬口」ではないのだが、田作りにしたイワシはかなり歯ごたえがあり、年明けのおせちとしては、盃…

なまこ家のバレンタイン、即興チョココーティングの結果。

これはなんだろう。串に刺さった何かにチョコ、イチゴにチョコ、棒状の何かにチョコ、玉状の何かに、、そう、これはチョコレートコーティング。何を思ったかバレンタインのその日に、チョコ作りなどした事もない人たち(ラッコとなまこさん)がチョココーテ…

イチゴは赤く、春の大地とつながっている。

ピカピカのイチゴをたくさん貰ったので、毎夜、なまこさんと食後のデザートに頂いている。イチゴは先端の方が甘い!となまこさんが言うので、どれどれとラッコもよく味わって食べてみる。うん、確かにヘタの方ではなく尖った先端の方が甘く感じる。 ネットで…

バレンタインも日常も、自分に贈りたい定番系チョコレート。

今週のお題「バレンタインデー」 バレンタインデーは醤油団子で!と前回の記事で豪語したラッコが、今日は気分を変えて、もしチョコレートやチョコレート菓子を自分に贈るなら何が良いか、というテーマで書いてみたいと思う。 平和な日常をこよなく愛するラ…

「今年のバレンタインは醤油団子で!」と思った話。

街が、SNSが、百貨店が、スーパーが、百円均一が、バレンタインデーのチョコレート話で盛り上がっている。カレンダーがなくても外に行けば、だいたい今、季節のどの辺りにいるのかが分かるのが、便利なのか、何なのか。愛の守護聖人もびっくりの華々しさであ…

七草粥ならぬ八草粥を食べてデトックス?

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。最近ようやく言えるようになった春の七草。本来なら1月7日に食べるはずの七草粥を、正月もとうに明けた2月の今頃に食べた。今年は時季を逃し、七草にはもう巡り合わないと思っていたので、…

節分の翌日は「あったか恵方巻」で昼ご飯を。

遥か昔からそうなのか、節分の2月3日には、豆を撒いたり巻き物を食べたり忙しい。ラッコの生まれた辺りでは、恵方巻は割と最近入って来た習わしのように思う。豆で鬼を追い出し、豆で福を呼び込み、長い巻き物を恵方を向いて無言で食べる。日本人から見ても…

春のさきがけ、菜の花を茹でて頂く。

季節の野菜、春の訪れを知らせる菜の花が母から届いた。無農薬野菜を育てている農家さんから購入したものだという。菜の花というのはアブラナ科の花の総称で、特定の植物を指す訳ではないらしいので、この野菜にも何か名前があるのだろうが分からない。 いわ…

青唐辛子が自然に赤くなったものは、赤唐辛子?

一ヶ月程前、青々とした唐辛子を貰っていた。赤く色付く前の、まだ熟していない唐辛子を収穫したものだ。そのまま炒め物などに入れて使えば、フレッシュな辛さがピリリときいたスタミナ料理になったことだろう。 その立派な青唐辛子が届いた頃、ラッコは折り…

土鍋を使った甘酒(米麹)の作り方を眺める。

甘酒には2種類あると言う。ひとつは、酒粕から作られたアルコールを含んだ甘酒。もうひとつは、米と米麹で作られたアルコールを含まない甘酒。ラッコは長らく、前者の酒粕タイプを「甘酒」だと思っていて、後者の米麹タイプは存在すら知らなかった。 ある時…