コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ7

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「ホシのトビラ」 ホシのトビラの向こうでは、星は丸い恒星ではない。5つの角を持った星マークの「☆」である。上の出っ張りは頭かもしれないし、左右は腕で、下のふたつは足かもしれない。真ん中にあるのが…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ6

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「グーパンのトビラ」 お腹が空いたらグーパン王国へ。隣国のパパン王国から続くハイウェイの看板に、そんな謳い文句が大きな文字で書かれている。看板を書いたのは、グーパン王国の王子とお姫さま。いつも…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ5

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「きごうのトビラ」 さまざまな性格を持つ記号たちが、笑って歌って驚いて。文章の終わりに付けた「。」もきっと、「くん」だか「さん」だか、ひとつの個性を持つ記号のなかま。ルーペで覗いたら、その顔が…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ4

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「おすましのトビラ」 すこやか体操を習うなら、おすましシスターズにお願いしたい。ヒミツのレシピで作られた「おすまし」を飲めば、あら不思議。煮詰まったアタマはすっきり爽快、ふしゅ~、ふしゅ~と頭…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ3

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「わくわくハートのトビラ」 トクトクトクと、だれかの胸から「湧き出た」ハート。このトクトク現象をキャッチして、どこからともなく「湧き立つ」のがお届け屋のハート親子。「湧く」と「湧く」で「わくわ…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ2

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「ファンファーレのトビラ」 ファンファーレは、春の始まりを告げる海ラッパ。丸が連なったような体は何で出来ているのか、どちらがアタマでどちらがシッポなのか、くわしく知る者は誰もいない。ふだんは海…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ1

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「ツブツブのトビラ」 ツブがそろって、つぶぞろい。ツブゾウ3兄弟は果敢にも、ツブッコ3姉妹にデートのお誘いをかけたらしい。どんなものも「ツブ」が常識のこの世界。夜の灯りはセンコウツブで、昼間の…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ

【なまラッコラボ】 なまことラッコがコラボする。それを略して【なまラッコラボ】と言う。元々このブログとは別のフィールドで披露していたコラボ作の数々を、なまことラッコ、それぞれのブログで、これから順次アップしていく事になった。ヒュードンドンパ…

羽根を謳う

どこから来たのか ヒラヒラ 羽根よ はばたき はなたれ はなれて きえた 右にクルリン 左にクルリ 風のワルツよ まわってまわる よき日 よき時 よき流れ 訪ね 歩いて もうそこへ ある日 ふわりと 足元へ どこから来たのか いつかの鳥よ はばたき わすれた お…

子ネコを謳う

まあるい背中 まあるいアタマ 見つめる視線 何見てねらう キミの ゆく先 歩く先 まるい つま先 ころぶ先 トコトコ どこどこ? 追いかける 揺れるシッポは 尻の先 見えるものしか 見やしない 聞こえるものしか 聞きゃしない キミの視線は 一直線 何かとらえた…

まるい月を謳う

欠けゆく月の まるさを想う ほとんど欠けた 雲の日も 月では ウサギが 跳ねている ピョンピョン ピョピョン 月は平らさ ボクらにとっちゃ 広い土地 変わらぬ太陽 月から見てる 明くる日 まわる陽 人知れず 新しもの好き 月から見てる たまには チキューも 悪…

ペンギンを謳う

南極の 氷の上の ペンダンス 滑れよ 転べや ツルッとな ペンペンペンと 一列で 歩いていたもの 輪になって ステップ 踏み踏み アンヨが踊る シッポ 振り振り 武者ぶるい 飛べぬものとて 跳んでは跳ねる たとえ転べど 心意気 そら見ろ 空見ろ すってんころり …

海水浴を謳う

海に浮かぶ クラゲも浮かぶ 太陽光線 ジリジリ歌う 眩しい夏の 光は白く 海に浴する 心を洗う 小さく聞こえる鳥の声 きっと向かうは島の方 木陰もとめてヤシの下 眠るだれかが口ずさむ ここへおいでよ 知らぬなら 海のむこうを 知らぬなら 越えてゆくのさ 目…

ツチノコを謳う

タケノコ ツチノコ どこから生える 春の日 夏の日 タケバヤシ? のこのこ 探すよ 山越えて はるかに 夕日が 山越えて 今日は ここまで 日暮れまで 赤く燃え落つ 夕陽の中で やがて消えゆく 時のかげ 丑みつどきの 合図を待たず シュルシュルシュルル 草のか…

子ガメを謳う

カメ渡る 横断歩道の青の色 チカチカパッパ 早足で 眠る間もなく 早足で 白黒シロクロ めまいする 行きつ戻りつ? ヒマはナシ! かぶりそこねた ヘルメット 甲羅 言うなら カメメット シロクロ パッパ さあ渡れ 横断歩道の 青の色 見てるヒマなし! はよ渡れ…

ミミズクを謳う

ミミズクの耳に耳を澄ませば ややも ミミズクの耳打ちが 聞こえてくる やもしれぬ やもしれぬ 夜のうちを 飛び回る ミミズ喰うミミズクの耳のうち やがて知り合うミミズクと ミミズク同士も夜のうち お耳澄ませよ 夜のうち 耳と耳とが 耳のうち 交わして た…