コンブにラッコ。

今日も波間から 世界を眺める 

梅味噌と梅醤油は、やんごとなきカリカリ梅であった。

梅がうめえのよ。カリカリ梅を食べると大体こんな感想を抱く。塩っ気のある味と酸味とカリカリの食感が、ラッコから「うめえ」の言葉を引き出すのだと思う。梅関連の記事として、梅の収穫、失敗したカリカリ梅での梅肉ペースト作りと書いてきたが、ここへ来…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう8

モンテレッツォさん 山の上までレッツでゴー!と心を決めたのは、モンテレッツォさん。ゴツゴツの岩肌を指で確かめながら、一歩ずつ、着実に登る姿が頼もしい。しかもけっこう楽しめているとなると、その歩みを見習いたくなるもの。モンテレッツォさんは慌て…

夏に涼しい一食、KALDI(カルディ)のレモン冷麺。

冬にレモン鍋を食べた時、すっぱい鍋も意外と美味しいもんだと感心した。では冷麺はどうだろう。ちょうど暑さも増してゆくこの時期に、KALDI(カルディ)の「レモン冷麺」が手に入ったので食べてみる。涼やかなレモンのパッケージには、これまた涼やかな冷麺…

Natural Calbee「ハードチップス サワークリームオニオン味」

Natural Calbee(ナチュラル カルビー)って、なんじゃらほい。ファミリーマートのお菓子コーナーで見つけたカルビーのポテトチップス。ハードチップスであり、サワークリームオニオン味であることは分かるが、なぜに「ナチュラル」なのだろう。ビールのアテ…

食べ方いろいろ、6月はサヤインゲンで大漁旗を揚げる。

さーやいんげん、さやいんげん♪ はっ!サヤインゲンをいっぱい貰ったもので、つい調子に乗って歌ってしまった。先日、同居人のなまこさんが握りしめて帰って来たビニール袋には、知り合いから頂いたという採れたてのサヤインゲン。それは大量で大漁で、新鮮…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう7

フニャスカリさん 体の柔軟性を誇るフニャスカリさんは、暇があればこうしてストレッチをしている。今日は息子のコスカリくんの運動会。「おっ、次はコスカリのクラスの玉入れか」とプログラムを確認しながら、つい1、2、3と体を倒す。ただの習慣の柔軟体…

紫陽花は梅雨を喜び、ラッコは雨ベキューを喜ぶ。

雨の日にできること。それは軒下のバーベキューである。まだ涼しい梅雨の季節なら尚更、庭先でのバーベキューが楽しい。家の軒下、車庫のルーフ下、ベランダの屋根の下。とにかく雨が避けられて、風が抜けて、周囲の安全が確認できる屋外であれば、家から数…

大蒜と書いて「ニンニク」と読むらしい、ガーリックな話。

窓辺に吊るして魔除け、昼間に食べたら人除け、になりそうな、ニンニクの頂き物をした。畑で育て、収穫し、干し終えたものが届いたので、こちらですることは食べることのみ。ニンニク大好きのラッコとしては、躍り上がって喜ぶくらいに嬉しい。なんなら両手…

失敗したカリカリ梅をリメイク!甘じょっぱい梅肉ペースト。

失敗はリメイクのためにある。誰かそんな格言を言ってくれないだろうか。先日の記事「青い梅の実る季節、そして梅雨の季節。」で、同居人のなまこさんと収穫して漬けたカリカリ梅が、なぜか上手くカリカリにならなかったことを書いた。なまこさんも自分のブ…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう6

カナデルエッダさん 枝渡りは音楽を奏でるように。カナデルエッダさんは「クラシック枝渡り」の達人。自ら演奏家を名乗るほどの指さばきで、細枝をさらさらと渡っていく。お気に入りの作曲家、バッハ、ハイドン、ベートーヴェンなどの曲を聴きながら、ある時…

セブンイレブンのカップ麺「蒙古タンメン中本(辛旨味噌)」

トーキョーが外国語のように聞こえる田舎で暮らしている。そんなのどかな地方の人間が、都会にある飲食店の食べものに出会う機会はまずまず少ない。元々食通でもないし、たとえばセブン-イレブンで「蒙古タンメン中本」と書かれたカップ麺を見つけても、なん…

林久右衛門商店の「最中お吸物(たい)」を食する。

開けたらヴィーナスが出てきそうな貝の形をした、最中のお吸い物を貰った。個包装のパッケージには「創業明治十八年 林久右衛門商店」と書かれている。ネットで見つけた公式ウェブサイトによると、福岡県に本社を構える「林久右衛門商店」は、削り節製造と食…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう5

バラト・オ・チータさん 腹からバラっと、落ちたよね。ジョークを言うのが得意なバラト・オ・チータさんは、そ知らぬ顔で地面のゴマを指差す。またまた~、自分で撒いたんでしょ?と言われても、「いやホント、これ脱皮だからさ」なんてソレっぽく返すものだ…

友桝飲料の「ドリアンサイダー」で、果物の王様と出会う。

世界広しと言えど、ドリアンのサイダーを作ろうと思う人はそういないかもしれない。ドリアン。「果物の王様」と呼ばれる、強烈な香りを放つ南国のフルーツ。ラッコはシンガポールに行った時にその匂いだけ嗅いだことがある。道を歩いていて「うわ、すごい生…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう4

ロッククラッシュさん 「見てみな、オレのアタマ。ペタンコだろ?」その言葉どおり、平たい岩のような頭を持ったロッククラッシュさん。一見すると無口そうで、実はけっこうな話好き。話の中でも聞き上手なのがクラッシュさんの素敵なところ。平らなオデコを…

大分カルメル会修道院「ブルーベリージャム」を頂く。

静寂に包まれたこの修道院では、三人のシスターが静かな祈りの生活を送り、自給自足を目指した生活を送っています。そして、他の修道院と同様に、労働のひとつとしてお菓子が作られています。 引用:柊こずえ、早川茉莉『修道院のお菓子と手仕事』大和書房、…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう3

モジャップさん トゲトゲした豪華な顎ヒゲを誇るのはモジャップさん。「触ってごらん、案外モジャモジャプルンとしておるよ」と顎を突き出して見せてくれる。ワハハと笑うとヒゲが広がり、バリトンボイスで大地が揺れる。愉快豪快なモジャップさん、好きなテ…

青い梅の実る季節、そして梅雨の季節。

梅の木に生った梅の実は立派である。青い葉をフサフサと茂らせた枝の途中に、パツパツの青い実がゴロゴロ実っているのだ。あぁオノマトペがいっぱい。毎年この時季、母の仕事場の敷地に植えてある梅の木が、こんな風に立派に実をつける。大きさはちょうど、…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう2

ヘカットさん ヘカッと笑うって、どういうことか分かるかい?軽くタバコをふかしながら、ヘカットさんは問いかける。「ヘカッと」ってのは「へらっと」じゃねえのさ。「二カッと」でもねえのさ。じゃあ「へらっと、ニカッと」が「ヘカッと」かというと、意外…

茶白と白黒、ネコの毛で作った「毛玉ボール」。

暑さ寒さが交互にやって来るこのふしぎな季節、わが家のネコたち、茶白のコブさんと白黒のモッツさんはせっせと換毛している。もう落ちてなんぼという感じなので、こうなったらオモチャのひとつにでもしてしまおうと、ブラシで梳いた時に出たネコの毛で「毛…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう1

ニッチモさん 亀の甲羅が硬いと言えど、中身までとは限らない。ニッチモさんは今、バランスボールに乗って胸筋を鍛えているところ。けっこう引き締まるのヨと、前後に揺れて笑顔で筋トレ。首まで上げているものだから、実はちょっぴり無理をしている。にっち…

【焼き味噌アレンジ】平打ちうどんを味噌クリームソースで食す。

平打ちうどんが冷蔵庫にあった。手作りの焼き味噌があった。牛乳とお好み焼き粉と小ネギがあった。じゃあ今夜は平打ちうどんのクリームパスタ風だな、と夕食が決まった。あまり選択肢のないところにアイディアを出し、満足のいく食事に仕立てられた時、これ…

【なまラッコラボ】口はっちゅう手はっちゅう

「口はっちゅう手はっちゅう」 なまことラッコが、イラストとコトバでコラボする【なまラッコラボ】。第2弾のタイトルは「口はっちゅう手はっちゅう」。陽気な爬虫類の皆さんが、口八丁手八丁な芸達者ぶりを披露してくれる。一発芸ではないけれど、小劇場で…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ15

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「ふくらみ玉のトビラ」 ふくらみ玉くんの膨らみ具合は並みのものではない。餅のように体が柔らかいので、どこまでも膨らんで破れることはない。体のみならず心までも柔らかいのが、ふくらみ玉くんのスゴい…

写真で7コマ物語「わさび菜とネコたち」

晴れの日の玄関で、洗いざらしのわさび菜を見つけた、茶白ネコのコブさん。「ふむふむ、この匂いはたぶんアレだね。草。草ってやつ。よくこの家の台所で貰えるやつ。ちょっと変わった匂いだけど、これはなかなか悪くないゾ。」 まずは香り、次に口先で感覚を…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ14

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「あがりさがりのトビラ」 あがり氏とさがり氏は風の中から生まれしもの。「形」に合わせて「流れ」を生み出す、風の使いのようなもの。静かな夜の丑三つ時に、人に知られず働いている。「調子に乗ってはい…

スナップエンドウを食べて、採れたて野菜の有り難さを知る。

なぜこう、食べ物の話ばかり書いているのだろう。ラッコ目線で見たものをシェアするブログなので、テーマは何でも良いのだが、気づけば日常記事の半数以上が「食べること」カテゴリーに所属している。たしかに今のところ仙人でもなし、霞を食べて腹一杯とは…

【なまラッコラボ】まかふしぎのトビラ13

ようこそ、まかふしぎのトビラへ。 今日開きますは 「まるのトビラ」 世に言うピンポン球は、あの羽子板状のラケットで打ち合うスポーツに使う球。一方、ピンポンお嬢さまのピンポン玉は、大正解の「まる」を示す「ピンポン!」の音の玉。そんな誰の心にも転…

手作りした焼き味噌を、熱いご飯に乗っけて食べる。

今年の冬に知り合いから貰った、発酵が少し浅めの手作り味噌。しばらく寝かせて食べるといいよ、と言われていたので、暗所に置いて、丁度良く発酵するのを待っていた。少し暖かくなり、そろそろどうかなと味見してみたところ、味噌というよりは、塩麹っぽい…

たねのわ搾油所さんの「菜種油」を頂く。

菜種油の頂き物をした。見たことのない細長い瓶。ターコイズブルーに黄色い菜の花をあしらったラベルがとても明るい。筆で書かれた「菜種油」の左右には、「薪釜焙煎」そして「国産原料100%使用」とある。うん、これだけでも、目の前に置かれた油が特別なも…